|
|
|
屋上は常に紫外線を浴び、風雨の影響も直接受けて土や埃もたまりやすく 露出の防水層にとっては、とても過酷な環境にあります。 年々材料は進化してますが露出の防水層は7年〜13年が耐用年数と言われてます。 一般的な屋上防水改修は、既存の防水層と同じ材料の防水層を重ねて施工します。 その時は既存防水層の撤去・処分費用などが、かなり節約になりますが、 建物にとっては屋根がどんどん重くなるので耐震性の点では問題です。 当社は基本的に既存の防水層を撤去する防水工事を提案します。 撤去すれば躯体のひび割れなどの補修・補強も可能でさらに安心です。 完璧な躯体にしっかりと水勾配がとれていれば防水層がなくても雨漏れはしません。 |
施行事例 |
|
当社屋上施工前の写真です。 建物に負荷がかかる物置などが置かれて いましたが撤去しました。 この後、フェンス、笠木を撤去した後 下地補修〜 高圧洗浄〜 改修ドレン設置〜 下地調整の流れで施工します。 |
|
ウレタン通気緩衝工法〜 耐摩耗ウレタン祖面仕上げの状態です。 クールトップ(斜熱保護塗料) 施工後に屋上緑化します 写真右下に見えるステンレスの筒(脱気筒) から湿気を逃がしています。 |
||
copyright
building tune2008. All rights reserved. |