マンションや一軒家の最上階や屋根裏は真夏の昼間は暑くて居られませんね。
クーラーを入れてもあまり効かないと思います。
それは外気温が30度でもコンクリートや瓦の表面は60度を超えているからです。

さらにコンクリートは保温性能がよいので、夜になってもなかなか冷めません。
逆に真冬の夜には霜が降りて表面温度は0度以下になります。
当然その下の部屋は寒いはずです。


屋上に土を入れて緑化すれば森の中にいるのと同じです。

想像してみてください
夏は涼しく(表面温度60度→30度)冬は暖かく(0度→10度)
自然のすばらしさを確実に実感できます。

計画倒れでも結構です、一緒に夢が実現できるか話をしませんか?


だだし屋上緑化にはいくつものクリアーしなければならない課題があります、
土や植物の重みに耐えられる建物か?
長年植物の下になる防水層は大丈夫か?
植物が大きく成長しても風で倒れたりしないか?
他にも色々な条件の整理が必要で場合によっては耐震補強や防水改修が必要です。
当社は耐震補強→防水改修→緑化維持管理まで全てを把握する希少な会社です。
計画倒れでも結構です、一緒に夢が実現できるか話をしませんか?

 
 

 

屋上を緑化している事例です。
         



当社屋上防水完了後、下に防根シートを敷いて木材で立ち上がりを作り、
排水管は雨樋を逆さにして作っています。

 
 
 
白:保水・排水層(パーライト)/ 茶:軽量人工土壌/ 緑:芝生(ヤクルト球場と同じ芝生です。)
写真右下は助っ人の某商社K氏です。(坊主になる前)


 

<3か月後>
完成直後に2〜3回散水しましたが、その後は一度も水をやってません。
(この後、芝刈りをして、少し土を入れました。)

 
 


Building tune co,.ltd
株式会社 ビルチューン

〒175-0083 東京都板橋区徳丸2-24-14 tel 03-3934-0891 / fax 03-3934-2905
mail info@b-tune.jp

copyright building tune2008. All rights reserved.